GMAT Integrated Reasoning
(これは実体験ではなく、後輩から聞いた内容なので、噂程度ととらえて下さい。)
- GMAT Prep(GMAT公式サイトからDLできる模試ソフト)の点数と実際の試験の点数は全く関連性がない。
恐らく模試ソフトでは素点がそのまま点数に反映されるが、実際の試験では偏差値で測定されるため。12問ある問題の内、半分くらいしか解けていなくても、他の受験者も解けていなければ高ランクとなる。 - Manhattanの問題集はあまり役に立たない(悪いというのではなく、不要とのこと)
オフィシャルガイド13thに50問問題がついてきて、オンラインで練習できるので、それで十分とのこと。GMAT Prepの練習問題もあるので練習したい人はそちらもどうぞとのこと。 - 長文読解+グラフといった問題はランダムクリックでよい
ランダムクリックで飛ばしても、恐らくこの問題の難易度が高すぎて偏差値に与える影響が小さい(他の人も解けていなければ不正解でも他の人と差がつかない)。他の問題を丁寧に解いて正答率を上げることで最高ランクかその次のランクくらいにはなる。 - なるべく本文は読まずに、グラフだけ見てなんとなく判断して解答する。
実際ほとんど読まなくても回答できる問題が毎回2、3問出題される。