TOEFL 韓流問題集 - オトナ語解説及び雑多なTIPS

以前の投稿で紹介した韓流問題集について、値段もそれほど高くない（一冊２〜３千円程度、郵便費用が数千円）ので、Andyさんのサイトで評判の良かった問題集をRLSWそれぞれ一冊ずつ購入いたしました。

（韓流TOEFL、TOEICの問題集に詳しいAndyさんのサイト）
http://andymina.blog136.fc2.com/

購入したのは以下4冊です。

Reading: DARAKWON TOEFL MAP READING ADVANCED
Listening: DARAKWON TOEFL MAP Listening ADVANCED
Speaking： HACKERS ACTUAL TEST Speaking
Writing: HACKERS ACTUAL TEST Writing

結論から言いますと、

これとってもいいです！

どの本についても共通して言えるのが

問題数が多い

ということです。

オフィシャルガイドブックやBarron'sを購入してましたが、勉強の終盤困ったのは全部解き終わってしまい練習をすることが難しかったことです。

特にDARAKWONのReadingとListening用問題集は各々数十トピック収録されており、日々のトレーニングに事欠くことがありません。

HACKERS Actual Testは解説がハングルなのですが、回答例は英語でもちろん記載されているので問題ありません。掲載されているS及びWのテンプレートはアゴス他有名予備校のものとそん色なく、相当にコストパフォーマンスが高いと思われます。これら問題集も収録されている問題数が15セットほどと非常に多く十分な練習を積むことができます。オフィシャルガイド等他の問題集ではせいぜい3セットほどのものが多い中、これはかなり多いといえます。

Speakingについては、E4TG（http://toeflcoach.blogspot.jp/）にて各設問に対する基本戦略及び各人の発音の課題を学んだ後、Andyさんの最近の記事（http://andymina.blog136.fc2.com/#entry446）にあるように、Section1について1から15まで通して練習、Section2について1から15まで練習、とやっていけば相当な力が付く（少なくとも23点以上は取得可能になる）のではないかと思います。

公式問題集等代表的なものをやり終えてしまいTOEFLの学習がマンネリ化している人、単語の暗記に目途がついてこれから経験値をガンガンあげて行こうとしている人、是非お勧めです。

これを使えば、Barron's等はやらなくてもいいんじゃないでしょうかね。完全に代替できると思います。